特許
J-GLOBAL ID:200903027001295145
ネットワークファクシミリ通信システムの制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058443
公開番号(公開出願番号):特開2000-261579
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークファクシミリ装置の使い勝手を向上することができるネットワークファクシミリ通信システムの制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ネットワークファクシミリ装置のユーザは、所望する装置機能に対応したファームウェアデータをネットワークファクシミリ装置へダウンロードさせて、ネットワークファクシミリ装置の機能を設定することができるので、ユーザが所望する装置機能のネットワークファクシミリ装置を構成することができるという効果を得る。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワークまたはインターネットに接続されるとともに、公衆網を介し、ファクシミリ装置との間で所定のファクシミリ伝送手順を用いてファクシミリデータをやりとりするネットワークファクシミリ装置と、上記ローカルエリアネットワークまたはインターネットに接続される1つ以上のワークステーション装置とからなるネットワークファクシミリ通信システムの制御方法において、上記ネットワークファクシミリ装置は、自端末の装置機能を規定するファームウェアデータをフラッシュROM装置に記憶する一方、上記ローカルエリアネットワークまたはインターネットに、上記ネットワークファクシミリ装置のファームウェアデータを複数登録したプログラム配布サーバ装置を設け、上記ワークステーション装置のユーザは、上記プログラム配布サーバ装置へアクセスし、上記ネットワークファクシミリ装置に必要な装置機能を選択するとともに、上記ネットワークファクシミリ装置のネットワークアドレスを指定し、上記プログラム配布サーバ装置は、上記ユーザより選択された装置機能に対応したファームウェアデータを、上記ユーザより指定されたネットワークアドレスへ、所定の通信アプリケーションを適用して送信し、上記ネットワークファクシミリ装置は、上記プログラム配布サーバ装置よりファームウェアを受信すると、上記フラッシュROM装置の内容を、その受信したファームウェアデータに書き換えることで、自端末の装置機能を再設定することを特徴とするネットワークファクシミリ通信システムの制御方法。
IPC (5件):
H04N 1/00
, G06F 9/06 540
, G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (4件):
H04N 1/00 C
, G06F 9/06 540 L
, G06F 13/00 351 H
, H04L 11/20 101 Z
Fターム (41件):
5B076EA18
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GA26
, 5B089GB01
, 5B089GB04
, 5B089HA01
, 5B089HA06
, 5B089HA10
, 5B089JA05
, 5B089JB07
, 5B089KA01
, 5B089KA13
, 5B089KB04
, 5B089KB06
, 5B089KB09
, 5B089KB10
, 5B089KC09
, 5B089KC14
, 5B089LB04
, 5B089LB11
, 5C062AA02
, 5C062AA13
, 5C062AA16
, 5C062AA30
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AB44
, 5C062AC22
, 5C062AC34
, 5C062AE15
, 5K030GA20
, 5K030HA05
, 5K030HB19
, 5K030HC01
, 5K030HC14
, 5K030JT05
, 5K030KA01
, 5K030KA04
, 5K030KA08
前のページに戻る