特許

J-GLOBAL ID：200903027001866835

車両間通信装置

発明者： 宇佐美 祐之 ,  青木 啓二
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-210465
公開番号（公開出願番号）：特開平11-053689
出願日： 1997年08月05日
公開日（公表日）： 1999年02月26日
要約：

【要約】【課題】 車両間通信装置において、自車の走行状態を確実に後続車に送信する。【解決手段】 車両のリア部に走行状態インジケータ14が設けられ、自車の走行状態に応じた発光パターンで発光する。例えば、自車が1台目である場合には、2次元LEDアレイを全て発光させて長方形の発光パターンとし、自車が2台目である場合には中央部のLEDアレイを発光させず中抜きの発光パターンとする。また、自動運転中である場合には略T字型の発光パターンとし、手動運転中である場合には略逆T字型の発光パターンとする。後続車は、先行車からの発光パターンを認識し、認識結果に応じて自車の走行を制御する。

請求項（抜粋）：

車両に搭載され、車両間で情報を送受信する車両間通信装置であって、発光パターンによって後続車に情報を送信する送信手段と、先行車の発する発光パターンを認識することにより前記先行車からの情報を判別する認識手段と、を有することを特徴とする車両間通信装置。

IPC (4件)：

G08G 1/16 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00 630 ,  F02D 29/02 301

FI (4件)：

G08G 1/16 A ,  B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 630 ,  F02D 29/02 301 D