特許
J-GLOBAL ID：200903027003174973

ごきぶり駆除方法及びごきぶり駆除用吸引装置

発明者：
宮武 茂雄

宮武 茂雄 について

, 
田中 豊一

田中 豊一 について


出願人/特許権者：
株式会社ダスキン

株式会社ダスキン について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-372412
公開番号（公開出願番号）：特開2003-169583
出願日： 2001年12月06日
公開日（公表日）： 2003年06月17日
要約：
【要約】【課題】 環境に優しく、かつ、隙間に巣くうごきぶりの成虫ばかりではく、卵鞘及び卵も含めて、完全に近い状態で駆除することができるごきぶり駆除方法を提供する。【解決手段】 吸引管1を備えた吸引装置2により、室内の隙間S1に存在するごきぶりの死骸又はその卵鞘あるいは卵を吸い取り、しかる後に上記隙間S1又は隙間周辺に殺虫剤又は捕獲器を設置する。または、上記薬剤等設置作業工程に代わり、あるいはそれに加えて、上記隙間近傍の壁面に細管を貫通設置し、該細管を通して壁面裏に殺虫剤を噴射又は噴霧する。ごきぶり駆除用吸引装置としては、吸引管1の先端部に細長い吸引ノズル管5を備え、該吸引ノズル管5には、管長さ方向の先端面に開口する先端吸引口と、ノズル管周側壁に開口する側方吸引口とを形成し、手元操作可能な吸引口切換機構により開口する。
請求項（抜粋）：
吸引管を備えた吸引装置により、室内の隙間に存在するごきぶり又はその卵鞘あるいは卵を吸い取り、しかる後に上記隙間又は隙間周辺に殺虫剤又は捕獲器を設置することを特徴とするごきぶり駆除方法。
IPC (2件)：
A01M 1/06 ,  A01M 1/20
FI (2件)：
A01M 1/06 ,  A01M 1/20 A
Fターム (16件)：
2B121AA17 ,  2B121BA01 ,  2B121BB13 ,  2B121BB32 ,  2B121BB35 ,  2B121CB02 ,  2B121CB15 ,  2B121CB22 ,  2B121CB28 ,  2B121CB42 ,  2B121CC02 ,  2B121CC06 ,  2B121DA15 ,  2B121EA01 ,  2B121EA06 ,  2B121FA15
引用特許：
審査官引用 (10件)
  • 電気掃除器の吸込具
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-065098   出願人：太田良三
  • 電気掃除機用ノズル
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-300460   出願人：有限会社ウイン産業, 有限会社アルゴ
  • ゴキブリ捕獲器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-005643   出願人：フマキラー株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM