特許
J-GLOBAL ID:200903027004524978

光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327853
公開番号(公開出願番号):特開2001-147452
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 光素子の大容量化及び小型化を図ること。【解決手段】 折り返し導波路28を設け、かつ、各第2の入出力ポートP2を、第1の入出力ポートP1を包含する第1領域R1を間に挟む第2領域R2及び第3領域R3に、1個ずつ等分配して設ける。
請求項(抜粋):
互いに対向している第1端面及び第2端面と、前記第1端面にそれぞれ設けられていて、互いに、光信号を外部より光素子に入力するか、若しくは、該光信号を該光素子より外部に出力させる関係にある、複数個の第1の入出力ポート及び複数個の第2の入出力ポートと、前記第2端面に設けられている反射部と、前記第1端面及び前記第2端面の間に設けられていて、外部から前記入出力ポートに入力した前記光信号を、前記反射部の反射面で前記第1端面の方角に向けて反射させて、然る後、所定の前記入出力ポートから外部に出力させる伝搬経路部とを具える当該光素子において、前記第2の入出力ポートは、それぞれ、前記第1の入出力ポートを包含する第1領域を間に挟む第2領域及び第3領域に分けて設けられていることを特徴とする光素子。
Fターム (12件):
2K002AA02 ,  2K002AB01 ,  2K002AB02 ,  2K002AB05 ,  2K002CA03 ,  2K002CA06 ,  2K002CA13 ,  2K002CA15 ,  2K002DA08 ,  2K002EA03 ,  2K002EA04 ,  2K002HA02

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