特許
J-GLOBAL ID:200903027008857157

登山用放射状溝付きアルコール燃料皿

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331742
公開番号(公開出願番号):特開2001-112634
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】冬山の厳寒の強風下でも、容易に点火・煮沸できる。【解決手段】皿内部に円形の深溝に連結された長方形の深溝を放射状に作る。例えば、深溝の全容積を20mlとし、水200mlを沸かすのに必要なメタノール量とする。次に大きな円形の浅溝と幅の大きい長方形の浅溝を放射状に作る。この浅溝の容積も、20mlとすると、深溝と合わせて400mlの湯を沸かすことができる。また、皿側壁に反転可能なリングを付設してあり、燃焼時は、下敷として床板等の焦げを防止する。一方、リングを反転すると、取手となり、食器皿として転用できる。なお、登山用折りたたみ式風防ゴトクと組み合わせて使用できる。
請求項(抜粋):
皿側壁に180度回転可能な金属製リング1を付設し、皿内部に放射状の溝2を設け、その溝にアルコールを入れて燃焼する金属製燃料皿
Fターム (8件):
4B055AA48 ,  4B055BA02 ,  4B055BA36 ,  4B055DB18 ,  4B055DB30 ,  4B055FA16 ,  4B055FB01 ,  4B055FC09

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