特許
J-GLOBAL ID:200903027008908525

映像監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-226942
公開番号(公開出願番号):特開平7-087058
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 映像監視システムにおける映像信号の伝送効率を向上すると共に、機器類の台数を削減してコストの低下を可能とする。【構成】 被監視個所を複数のITVカメラで撮影し、その映像信号を遠隔監視する映像監視システムにおいて、複数のITVカメラ1a〜1xにより撮影した映像信号を変調器2a〜2xによりそれぞれ異なる伝送周波数帯域にAM変調し、混合器3a〜3mでAM周波数多重する。このAM周波数多重された信号をそのまま電気/光変換器4a〜4mで光信号に変換して光ファイバケーブル6a〜6mにより受信側10に送る。受信側10では、この光信号を光/電気変換器11a〜11mで電気信号に再変換し、復調器12で映像信号に復調してモニタ受像機13に映像を映し出す。
請求項(抜粋):
被監視個所を複数の撮像カメラで撮影し、その映像信号を光ファイバケーブルにより遠隔の監視部に送信して監視する映像監視システムにおいて、上記複数の撮像カメラにより撮影した映像信号をそれぞれ異なる伝送周波数帯域に変調してAM周波数多重し、このAM周波数多重された信号をそのまま光信号に変換して光ファイバケーブルにより受信側に送り、受信側では、この光信号を電気信号に再変換し、復調器で映像信号に復調してモニタ受像機に映像を映し出すようにしたことを特徴とする映像監視システム。
IPC (6件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/01 ,  H04B 10/00 ,  H04N 7/18
FI (2件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-102199
  • 特開平4-054034
  • 特開平4-048889

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