特許
J-GLOBAL ID:200903027012053224

小型の2群ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-168875
公開番号(公開出願番号):特開平7-027976
出願日: 1993年07月08日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 負屈折力を有する前群と正屈折力を有する後群からなる2群ズームレンズにおいて、構成枚数を減らしながらも、十分なコンパクトさと高性能を維持した、広画角で高変倍比のズームレンズ。【構成】 負屈折力を有する前群Fと正屈折力を有する後群Rにて構成され、両群間の間隔を変化させて変倍するズームレンズにおいて、後群Rは、物体側より、正屈折力の第1レンズ成分、正又は負屈折力の第2レンズ成分、負屈折力の第3レンズ成分にて構成され、正レンズ成分中に少なくとも1面の非球面を有し、f<SB>1 </SB>、f<SB>2 </SB>をそれぞれ前群及び後群の焦点距離、f<SB>W </SB>を広角端における全系焦点距離とするとき、望ましくは、(1)1.0<|f<SB>1 </SB>|/f<SB>W </SB><2.0、(2)0.7<f<SB>2 </SB>/f<SB>W </SB><1.4の条件を満足する。
請求項(抜粋):
負屈折力を有する前群と正屈折力を有する後群にて構成され、両群間の間隔を変化させて変倍するズームレンズにおいて、前記後群は、物体側より順に、正屈折力の第1レンズ成分と、正又は負屈折力の第2レンズ成分と、負屈折力の第3レンズ成分とにて構成され、前記正レンズ成分中に少なくとも1面の非球面を有することを特徴とする小型の2群ズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 小型のズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-103382   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平4-163512
  • 特開平4-163512
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