特許
J-GLOBAL ID:200903027012973650

パック電池の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-045998
公開番号(公開出願番号):特開2007-228703
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 過放電状態の状況を知る適切な方法を提供することを目的とする。【解決手段】 二次電池が過放電状態に保持された経過時間を演算するパック電池の制御方法であって、前記二次電池が過放電状態となったときの開始日時を取得する工程と、前記二次電池が過放電状態から復帰したときの復帰日時を取得する工程と、前記開始日時と前記復帰日時より過放電状態での経過時間を演算する工程とを備えることを特徴とする。経過時間が閾値未満のときは、通常の充電を行い、経過時間が閾値以上のときは、低減された充電電流にて充電を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
二次電池が過放電状態に保持された経過時間を演算するパック電池の制御方法であって、 前記二次電池が過放電状態となったときの開始日時を取得する工程と、 前記二次電池が過放電状態から復帰したときの復帰日時を取得する工程と、 前記開始日時と前記復帰日時より過放電状態での経過時間を演算する工程とを備えることを特徴とするパック電池の制御方法。
IPC (3件):
H02J 7/04 ,  H01M 10/44 ,  G01R 31/36
FI (3件):
H02J7/04 H ,  H01M10/44 A ,  G01R31/36
Fターム (29件):
2G016CB12 ,  2G016CB22 ,  2G016CB32 ,  2G016CC01 ,  2G016CC02 ,  2G016CC03 ,  2G016CC04 ,  2G016CC07 ,  2G016CC12 ,  2G016CC13 ,  2G016CC16 ,  2G016CC23 ,  2G016CC27 ,  2G016CC28 ,  2G016CD04 ,  2G016CD09 ,  2G016CD14 ,  2G016CF06 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CB09 ,  5G003CC02 ,  5G003CC07 ,  5H030AA04 ,  5H030AS11 ,  5H030BB01 ,  5H030FF44 ,  5H030FF52
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 二次電池装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-100345   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (3件)

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