特許

J-GLOBAL ID：200903027016498336

内燃機関用の燃料噴射装置

発明者： ペーター ミュラー ,  ヤロスラフ フロウゼク
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-303950
公開番号（公開出願番号）：特開平7-189849
出願日： 1994年12月07日
公開日（公表日）： 1995年07月28日
要約：

【要約】【目的】 高い系圧が常に噴射弁のところに存在することを回避することができる燃料噴射装置を提供する。【構成】 噴射弁15における制御弁17が、圧力蓄え室19と、噴射弁15の内部に配置されていて該噴射弁15の弁部材79を開放方向において負荷する圧力室87との接続部を、噴射休止中に閉鎖する。

請求項（抜粋）：

内燃機関用の燃料噴射装置であって、燃料を低圧室(5)から高圧集合室(9)に圧送する燃料高圧ポンプ(1)が設けられており、高圧集合室(9)が高圧導管(13)を介して、燃料供給される内燃機関の燃焼室に突入している噴射弁(15)と接続されており、該噴射弁(15)の開閉運動がそれぞれ、高圧導管(13)において噴射弁(15)に配置されている電気制御式の制御弁(17)によって制御されるようになっており、高圧導管(13)において高圧集合室(9)と噴射弁(15)との間に組み込まれている別の圧力蓄え室(19)が、各噴射弁(15)に設けられている形式のものにおいて、噴射弁(15)における制御弁(17)が、圧力蓄え室(19)と、噴射弁(15)の内部に配置されていて該噴射弁(15)の弁部材(79)を開放方向において負荷する圧力室(87)との接続部を、噴射休止中に閉鎖することを特徴とする、内燃機関用の燃料噴射装置。

IPC (2件)：

F02M 47/02 ,  F02M 47/00

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開昭55-164769
  
• 特開平4-164150
  

審査官引用 (4件)

• 特開昭55-164769
  
• 特開昭55-164769
  
• 特開平4-164150
  
• 特開平4-164150