特許
J-GLOBAL ID:200903027019250025

ホットランナー金型装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-088886
公開番号(公開出願番号):特開平7-290539
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 キャビティにおけるゲート付近の冷却効果を高める。【構成】 ゲートブッシュ12とこれが嵌合された固定側型板4の嵌合孔11の内周面との間に、冷却用の水通路41と空気通路42とを形成する。空気通路42は、水通路41よりもゲート17の近くに位置している。【効果】 空気を通す空気通路42は、水を通す水通路41よりも位置に関する制約も少なく、よりゲート17の近くに設けられる。
請求項(抜粋):
開閉自在で型閉時に相互間にキャビティを形成する複数の型体を備え、前記キャビティにゲートを介して通じる樹脂通路と、前記キャビティを囲んで位置する冷却用流体通路とを前記型体に形成し、前記樹脂通路内の樹脂を常時溶融状態に保つホットランナー金型装置において、前記冷却用流体通路として、液体が通る液体通路の他に、前記ゲートにより近い位置に、気体供給源に接続され気体が通る気体通路を設けたことを特徴とするホットランナー金型装置。
IPC (2件):
B29C 45/73 ,  B29C 45/26
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る