特許
J-GLOBAL ID:200903027022477375

ワーク搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361917
公開番号(公開出願番号):特開2001-171820
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 装置の小型化を図ることができると共に搬入位置及び搬出位置を自由に設定することができるワーク搬送装置を提供する。【解決手段】 2枚の側板である第1側板3、第2側板5を備えたハウジング6の一端にワーク搬入部32を、他端にワーク搬出部33を設け、ハウジング6内であって前記ワーク搬入部32とワーク搬出部33との間に、駆動歯車7と従動歯車15,20とに巻装された搬送チェーンを回動可能に設け、これにワークWを載置するハンガー部材26が支持されているワーク搬送装置において、前記ハンガー部材26上にワークWを載置して搬送するワーク搬送区間30を設けると共に、このワーク搬送区間30の上部に、ワークWを搬出した後の空ハンガー部材26をワークWの搬出側から搬入側に向けて回送する空ハンガー回送区間31を配設した。
請求項(抜粋):
2枚の側板を備えたハウジングの一端にワークの搬入部を、他端にワークの搬出部を設け、ハウジング内であって前記ワークの搬入部と搬出部との間に、駆動スプロケットと従動スプロケットとに巻装された無端体を回動可能に設け、この無端体にワークを載置するハンガー部材が支持されているワーク搬送装置において、前記ハンガー部材上にワークを載置して搬送するワーク搬送区間を設けると共に、このワーク搬送区間の上部又は下部に、ワークを搬出した後の空ハンガー部材をワークの搬出側から搬入側に向けて回送する空ハンガー回送区間を配設したことを特徴とするワーク搬送装置。
Fターム (5件):
3F034HA02 ,  3F034HB01 ,  3F034HC01 ,  3F034HD04 ,  3F034HE03

前のページに戻る