特許
J-GLOBAL ID:200903027023543460

O2 センサの故障判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-189307
公開番号(公開出願番号):特開平6-034597
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 O2 センサの故障を判定する。【構成】 エンジン1が所定の運転領域にあるときに空燃比A/Fを理論空燃比よりも一定量リーン又はリッチに所定時間保持してO2 センサ5の周囲の排気ガス濃度を初期化した後、空燃比を理論空燃比に対して所定量だけ所定期間に亘り所定周期で強制加振させ、このときのO2 センサの出力電圧の変化によりO2 センサの異常を判定する。
請求項(抜粋):
内燃エンジンの排気ガス中の酸素濃度を検出するO2 センサの故障判定方法において、エンジンが所定の運転領域にあるときに空燃比を理論空燃比よりも一定量リーン又はリッチに所定時間保持して前記O2 センサの周囲のガス濃度を初期化し、前記空燃比を前記理論空燃比に対して所定量だけ所定期間に亘り所定周期で強制加振させ、このときの前記O2 センサの出力電圧の変化により当該O2 センサの異常を判定することを特徴とするO2 センサの故障判定方法。
IPC (4件):
G01N 27/409 ,  F02D 41/14 ,  F02D 45/00 ,  G01N 27/26 391

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