特許
J-GLOBAL ID:200903027023722608

同期回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120058
公開番号(公開出願番号):特開平6-332668
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 可変長のデータに対応することができる同期回路を提供すること。【構成】 シフトパルスに同期してデータが転送され、且つ、データが入力されてから出力されるまでのシフト回数が可変である第1,第2シフト回路6,7と、これらのシフト回路6,7におけるシフト回数を設定するデータ長設定回路11と、シフト回路6,7に符号化復号回路2からのデータを交互に供給するマルチプレクサ5と、シフト回路6,7からのデータをマルチプレクサ5とは逆位相で交互に選択してメモリ回路3へ出力するマルチプレクサ8と、シフト回路6,7のデータ書き込み時には入力側装置のタイミングに同期したシフトパルスを発生し、データ読み出し時には出力側装置のタイミングに同期したシフトパルスを発生するシフトパルス発生回路10とを備えている。
請求項(抜粋):
互いに非同期である入力側装置と出力側装置との間に設けられ前記入力側装置から前記出力側装置へ可変長のデータを転送する同期回路であって、シフトパルスに同期してデータが転送され、且つ、データが入力されてから出力されるまでのシフト回数が可変である二つのシフト回路と、前記二つのシフト回路における前記シフト回数を設定する手段と、前記二つのシフト回路に前記入力側装置からのデータを交互に供給する第1の選択手段と、前記二つのシフト回路からのデータを前記第1の選択手段とは逆位相で交互に選択して前記出力側装置へ出力する第2の選択手段と、前記二つのシフト回路のデータ書き込み時には前記入力側装置のタイミングに同期したシフトパルスを発生し、前記シフト回路のデータ読み出し時には前記出力側装置のタイミングに同期したシフトパルスを発生するシフトパルス発生手段とを備えていることを特徴とする同期回路。
IPC (5件):
G06F 5/06 353 ,  G06F 15/64 450 ,  G06F 15/66 330 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-229793
  • 特開平2-050721

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