特許

J-GLOBAL ID：200903027024114970

電気化学素子の製造方法

発明者： 原 亨 ,  北原 暢之 ,  上村 俊彦 ,  三島 洋光 ,  馬込 伸二 ,  大崎 誠 ,  樋口 永
出願人/特許権者： 京セラ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-120383
公開番号（公開出願番号）：特開2000-311692
出願日： 1999年04月27日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：

【要約】【課題】 活物質の保型性を確保しつつ充填率を向上させるとともに、容量を低下させることのない電気化学素子の製造方法を提供する。【解決手段】 活物質から成る電極間に電解質を挟持して缶内に封入する電気化学素子の製造方法において、前記活物質粉体の表面をリチウムイオン伝導性を有する非晶質材で被覆して焼成することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

活物質から成る電極間に電解質を挟持して缶内に封入する電気化学素子の製造方法において、前記活物質粉体の表面を非晶質材で被覆した後にこれを焼成することを特徴とする電気化学素子の製造方法。

IPC (2件)：

H01M 4/62 ,  H01M 10/40

FI (2件)：

H01M 4/62 Z ,  H01M 10/40 Z

Fターム (26件)：

5H003AA02 ,  5H003AA04 ,  5H003BA00 ,  5H003BA01 ,  5H003BB01 ,  5H003BB11 ,  5H003BC01 ,  5H003BC05 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM12 ,  5H029BJ03 ,  5H029BJ16 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ21 ,  5H029CJ28 ,  5H029DJ08 ,  5H029DJ16 ,  5H029EJ11 ,  5H029HJ12