特許
J-GLOBAL ID:200903027026531897

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325237
公開番号(公開出願番号):特開平11-143294
出願日: 1997年11月11日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 感光ドラム上に形成された潜像の画像流れを未然に防止し、画像流れが発生した場合においても感光ドラムの交換の必要がなく、容易にこの現象を解消できるようにする。【解決手段】 感光ドラム1の内周面に沿ってドラムヒータ30を設け、感光ドラム1内周面温度を検知するサーミスタ50を設ける。ドラムヒータ30は電源40からの電流によって発熱し、サーミスタ50により温度が検知され、制御装置60により温度制御される。通常は37±2°Cで温調されるが、ジアゾ複機環境下あるいは高温高湿環境下においては55±2°C、10分間の温調をが行なう。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体を加熱可能な発熱体とを有し、前記像担持体に帯電、露光、現像を行って画像形成を行う画像形成装置において、前記発熱体を通常温度より昇温させることが可能なモードを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00
FI (3件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/12

前のページに戻る