特許
J-GLOBAL ID:200903027037776913

海苔異物除去機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-251665
公開番号(公開出願番号):特開2002-034522
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【目的】 簡易な構成で異物除去の処理能力を大きくすること。【構成】 海苔混合液の供給空間1aと海苔混合液の排出空間5aを区切る領域に、相対向して相対回動可能な上下一対の隙間形成部材8、9を配設し、一方の隙間形成部材8に少なくとも1つの円弧状の開口孔18を備え、他方の隙間形成部材9に開口孔18の側壁部との間に隙間20を形成する円弧状の隙間壁部28を備え、最も外側に位置する隙間20の外側に遠心力により外側に飛ばされる海苔混合液を受止める受止壁100を設ける。
請求項(抜粋):
海苔混合液を供給する供給空間と海苔混合液を排出する排出空間を区切る領域に隙間を設け、供給空間の海苔混合液を隙間に通して排出空間に入れ、海苔混合液の異物を隙間でもって除去する海苔異物除去機において、供給空間と排出空間を区切る領域に相対向して相対回動可能な一対の隙間形成部材を配設し、一方の隙間形成部材に少なくとも1つの円弧状又は円形状の開口孔を備え、他方の隙間形成部材に前記開口孔に対峙して開口孔の側壁部との間に隙間を形成する円弧状又は円形状の隙間壁部を備え、開口孔の側壁部と隙間壁部とで形成される最も外側に位置する隙間の外側に海苔混合液が遠心力により外側に飛ばされるのを受止める受止壁を配設して成る海苔異物除去機。
Fターム (1件):
4B019LT04

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