特許
J-GLOBAL ID:200903027038999223

非開削推進配管工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250223
公開番号(公開出願番号):特開2001-073680
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 地表面への影響がない非開削推進配管工法を提供する。【解決手段】 到達坑2まで進めたロッド4に概略円筒状のスコップ体15を接続し、このスコップ体15を到達坑2の側壁から地中に食い込ませ、一回ずつ到達坑2側に取り出して、スコップ体15内部の土を排出する。孔を強制的に押し拡げないので、地表面が盛り上がることはない。
請求項(抜粋):
所定の深さで形成した発進坑から到達坑の間に長尺管を敷設する非開削推進配管工法であって、前記発進坑から到達坑まで地中内でロッドを押し進め、到達坑側に到達したロッドの先端に、長尺管に略相応する径で且つ側面に開口を有する概略円筒状のスコップ体の一端部を接続し、その後、ロッドを引き込むことによりスコップ体を地中に食い込ませては、ロッドを押し込むことによりスコップ体を到達坑内に戻して内部の土を排出する作業を繰り返して行って、到達坑から発進坑の間にスコップ体の径に見合うパイロット孔を形成し、該パイロット孔内を通して発進坑から到達坑までロッドを送り、到達坑側でロッドの先端に長尺管の一端部を接続した後、ロッドを引き込むことにより、長尺管をパイロット孔内に敷設することを特徴とする非開削推進配管工法。
IPC (3件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/12 ,  F16L 1/024
FI (3件):
E21D 9/06 311 B ,  E21D 9/12 M ,  F16L 1/02 E
Fターム (4件):
2D054AC18 ,  2D054AD37 ,  2D054DA12 ,  2D054DA13

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