特許
J-GLOBAL ID:200903027041491443
いずれかの電磁波に感応し得るようにした合成樹脂製品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前原 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154206
公開番号(公開出願番号):特開2000-309717
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】塩化ビニールの焼却時、発生するダイオキシンの対策で、ごみ焼却炉で塩化ビニールの焼却をしてダイオキシンが生じるのを防ぐためには、ごみ焼却炉で塩化ビニールの焼却をしないようにする。そこで、ごみ焼却の前にごみの中から塩化ビニールを取り除いてダイオキシンが生じ ないことを課題とする。【解決手段】本発明は、合成樹脂に混入された鉄の粉粒体により磁力線に感応し得るようにして、鉄の粉粒体を含んだ合成樹脂製品を鉄の粉粒体を含まない他の合成樹脂製品を選別或いは識別し、適度に鉄の粉粒体を含んだ合成樹脂製品を製品化し、赤外線に反応する物質または発熱体を含ませて感応させて、選別或いは識別し、また、紫外線に反応する物質または紫外線感応材を含ませて感応させて選別或いは識別し、その合成樹脂製品のみが磁力線に感応したのである。
請求項(抜粋):
合成樹脂内部に混入された粉粒体により磁力線または赤外線または紫外線に感応させ、粉粒体を含んだ合成樹脂製品を粉粒体を含まない他の合成樹脂製品とを選別或いは識別して、適度に粉粒体を含んだ合成樹脂製品を製品化し得るようし得ることを特徴にしたいずれかの電磁波に感応し得るようにした合成樹脂製品。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4F301AA17
, 4F301AC02
, 4F301BF03
, 4F301BF31
, 4F301BG39
, 4J002AA001
, 4J002BD041
, 4J002DA086
, 4J002FD206
, 4J002GT00
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