特許
J-GLOBAL ID:200903027047291160
床下構造及びこれに使用する床下地材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-201588
公開番号(公開出願番号):特開平9-032245
出願日: 1995年07月13日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】 建設現場で床張りの前工程である、床下際部への際根太の取り付け作業を省き、コストの削減と工期の短縮を図ることのできる床下構造とする。【構成】 床下に、長方形のマットA1の上面に平行に中根太A2を設けた床下地材Aを、中根太A2を中根太の延長方向に連続して複数敷設する。中根太A2と平行な側の床下際部1に、長方形のマットB1の床下際部側の長辺の縁部に際根太B2を設けた床下地材Bを、床下際部1に沿って連接する。中根太A2と直交する側の床下際部1’に長方形のマットC1の床下際部側の長辺の縁部に際根太C2を設け、際根太C2と直角に中根太A2と連接する中根太C3を設けた床下地材Cを床下際部1’に沿って連接する。
請求項(抜粋):
方形のマット上に平行に中根太が設けられた床下地材が、床下に中根太を中根太の延長方向に連続させて複数敷設され、中根太と平行な側の床下際部に長方形のマットの床下際部側の長辺の縁部に際根太を設けた床下地材が床下際部に沿って連接され、中根太と直交側の床下際部にマットの床下際部側の長辺の縁部に際根太が設けられると共にこの際根太と直角に前記中根太と連接する中根太を設けた床下地材が床下際部に沿って連接されていることを特徴とする床下構造。
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