特許
J-GLOBAL ID:200903027047728003

ポインティングデバイス入力機能付加システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩上 昇一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-116837
公開番号(公開出願番号):特開平5-324196
出願日: 1991年04月20日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 オペレーティングシステム動作環境でポインティングデバイス入力機能を独立して設け、マウス未対応のアプリケーションプログラムにもマウス機能を付加する。【構成】 キー操作により行ったデータ入力操作による入力データをキーボードバッファに格納し、キーボードバッファに格納したデータを入力データとする入力制御部を含むオペレーティングシステムを有するデータ処理システムにおいて、画面上のカーソル位置を移動させて位置指定情報の入力を行うポインティングデバイスと、前記ポインティングデバイスによる指定情報の入力をハードウェア割込みとして入力し、入力された指定情報をキー入力情報に変換してキーボードバッファに転送するマウス組込み処理部とを備える。
請求項(抜粋):
キーボードのキー操作により行ったデータ入力操作による入力データをキーボードバッファに格納し、キーボードバッファに格納したデータを入力データとする入力制御部を含むオペレーティングシステムが動作するデータ処理システムにおいて、画面上のカーソル位置を移動させて指定情報の入力を行うポインティングデバイスと、前記ポインティングデバイスによる指定情報の入力をハードウェア割込みとして受け付け、入力された前記指定情報をキー入力情報に変換してキーボードバッファに転送するポインティングデバイス組込み処理部とを有することを特徴するポインティングデバイス入力機能付加システム。

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