特許
J-GLOBAL ID:200903027050628281
無菌発芽玄米及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126954
公開番号(公開出願番号):特開2002-045135
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】雑菌汚染による品質劣化と異臭発生を抑制し、発芽阻害を無くし均一発芽を促し、且つ発芽玄米中の成分蓄積を維持できる無菌発芽玄米の製造方法及び無菌発芽玄米を明らかにする。【解決手段】(1)玄米を清浄水で洗浄処理後、(2)浸漬或いはシャワー浴などにより、玄米の水分含有量が概ね40%となるまで吸水処理し、(3)ついで吸水玄米に培養前殺菌処理を施し、(4)30〜38°Cの範囲で、発芽培養処理し、(5)胚芽部分の発芽に伴う膨出により表皮の一部が破裂ないし欠損し乍ら芽の部分が表皮の外部に露出しないか、又は芽が3mm以下の露出状態で発芽活動を停止・殺菌処理することを特徴とする無菌発芽玄米の製造方法である。
請求項(抜粋):
(1)玄米を清浄水で洗浄処理後、(2)浸漬或いはシャワー浴などにより、玄米の水分含有量が概ね40%となるまで吸水処理し、(3)ついで吸水玄米に培養前殺菌処理を施し、(4)30〜38°Cの範囲で、発芽培養処理し、(5)胚芽部分の発芽に伴う膨出により表皮の一部が破裂ないし欠損し乍ら芽の部分が表皮の外部に露出しないか、又は芽が3mm以下の露出状態で発芽活動を停止・殺菌処理することを特徴とする無菌発芽玄米の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4B023LC08
, 4B023LC09
, 4B023LE01
, 4B023LG03
, 4B023LP04
, 4B023LP20
, 4B023LQ03
, 4B025LB03
, 4B025LE01
, 4B025LG02
, 4B025LK04
, 4B025LP13
, 4B025LP19
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