特許
J-GLOBAL ID:200903027051725477

空調設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-324967
公開番号(公開出願番号):特開平10-171540
出願日: 1996年12月05日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 運転コストの高騰を抑えた状態で、熱媒流体の凍結防止をはかることができるようにする。【解決手段】 熱媒流体1を流通自在な密閉配管系Pを設け、密閉配管系P内の熱媒流体1の圧力を所定値に加圧付勢する加圧手段2を設け、熱媒流体1と、密閉配管系Pの外環境との熱交換を図る熱交換器3を密閉配管系Pに設けてある空調設備において、熱交換器3を取り付けてある密閉配管部分での熱媒流体1の温度を検知する流体検知手段9を設け、流体検知手段9の検知温度が、熱媒流体1の凍結危険温度に低下したら密閉配管系Pの一部を開放させる開放機構10を設けてある。
請求項(抜粋):
熱媒流体を流通自在な密閉配管系を設け、前記密閉配管系内の熱媒流体の圧力を所定値に加圧付勢する加圧手段を設け、前記熱媒流体と、密閉配管系の外環境との熱交換を図る熱交換器を前記密閉配管系に設けてある空調設備であって、前記熱交換器を取り付けてある密閉配管部分での前記熱媒流体の温度を検知する流体検知手段を設け、前記流体検知手段の検知温度が、前記熱媒流体の凍結危険温度に低下したら前記密閉配管系の一部を開放させる開放機構を設けてある空調設備。

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