特許
J-GLOBAL ID:200903027052587507

蒸気発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080188
公開番号(公開出願番号):特開2003-275273
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】湯噴出管から熱交換促進部材に放散される湯を再利用することによって湯(水)の有効活用を図ると共に、一台の暖房手段で加湿する暖房運転と加湿しない暖房運転が可能な蒸気発生装置を提供する。【解決手段】熱交換促進部材に湯噴出管から湯を放散することにより蒸気を発生させ該蒸気をファンの作動によって吹出口から吹き出す蒸気発生手段と、熱交換促進部材と蒸気発生手段の湯噴出管とに湯を供給する暖房手段と、熱交換促進部材に供給した湯を暖房手段に戻す第一の湯循環手段と、湯噴出管に供給し熱交換促進部材に放散された湯を回収して暖房手段に戻す第二の湯循環手段と、を備えたことを特徴とする。また、暖房手段からの湯の供給を、第一の湯循環手段と第二の湯循環手段の少なくとも一方に切り換え可能な切換手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
熱交換促進部材に湯噴出管から湯を放散することにより蒸気を発生させ該蒸気をファンの作動によって吹出口から吹き出す蒸気発生手段と、前記熱交換促進部材と蒸気発生手段の湯噴出管とに湯を供給する暖房手段と、前記熱交換促進部材に供給した湯を前記暖房手段に戻す第一の湯循環手段と、前記湯噴出管に供給し熱交換促進部材に放散された湯を回収して前記暖房手段に戻す第二の湯循環手段と、を備えたことを特徴とする蒸気発生装置。
IPC (4件):
A61H 33/10 ,  A47K 4/00 ,  F24D 3/00 ,  F24D 15/00
FI (4件):
A61H 33/10 A ,  A47K 4/00 ,  F24D 3/00 J ,  F24D 15/00 B
Fターム (16件):
2D032GA00 ,  3L070AA07 ,  3L070BB03 ,  3L070DD06 ,  3L070DE09 ,  3L072AA06 ,  3L072AB06 ,  3L072AC01 ,  3L072AD03 ,  3L072AE10 ,  4C094AA01 ,  4C094BC11 ,  4C094DD08 ,  4C094EE05 ,  4C094EE09 ,  4C094GG16

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