特許
J-GLOBAL ID:200903027053679065

Xウインドウを利用したプラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305211
公開番号(公開出願番号):特開平8-161030
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 プラント監視装置の描画動作停止を回避するため描画に要するメモリの解放をデータの入力操作などの監視結果を基に状況に正確に適応して自動的に行い、オペレータによる前記プラント監視装置の描画動作の再起動操作に要する手間を省くことのできるXウインドウを利用したプラント監視装置を得る。【構成】 Xウインドウを利用して、表示装置に文字、グラフィックスを描画する描画手段と、該描画手段に対し要求した操作を監視する操作監視手段と、該操作監視手段の監視結果を基に前記描画手段を自動的に再起動させる再起動手段とを備えたXウインドウを利用したプラント監視装置である。
請求項(抜粋):
プラント設備から収集されたプラントデータを表示装置によりディスプレイ画面上に表示し前記プラント設備の各部の状態を監視し、その監視結果を出力手段により出力し、あるいは前記監視結果を基に警報を出力し、あるいは前記プラント設備を制御するための制御信号を出力するプラント監視装置において、Xウインドウを利用して、前記表示装置に文字,グラフィックスを描画する描画手段と、該描画手段に対し要求した操作を監視するための操作監視手段と、前記描画手段を前記操作監視手段の操作監視結果を基に自動で再起動させるための再起動手段とを備えたことを特徴とするXウインドウを利用したプラント監視装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02

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