特許
J-GLOBAL ID:200903027059126033

データ処理方法および装置、情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057362
公開番号(公開出願番号):特開2000-259677
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 集積回路装置のRTLデータからブロック図の図面データを自動生成する。【解決手段】 各種の回路ブロックの図形データがデータ記憶手段11に登録された状態で、データ入力手段12に入力されるRTLデータを構文解析手段13と文脈解析手段14が解析し、ノードがエッジで接続されている論理構造データを生成する。この論理構造データのノードを図形データに置換するとともにエッジを接続配線に置換して図面生成手段15がブロック図の図面データをデータ生成するので、集積回路装置のRTLデータからブロック図が自動生成される。
請求項(抜粋):
レジスタ等の各種の回路ブロックの図形データを事前にデータ登録しておき、集積回路装置のRTL(Register Transfer Level)データのデータ入力を受け付け、このデータ入力されたRTLデータを構文解析してオペレータやオペランドに対応したノードがエッジで接続されている論理構造データを生成するとともに、文脈解析して順序回路と機能回路とに対応したノードがエッジで接続されている論理構造データを生成し、前記論理構造データのノードを前記図形データに置換するとともに前記エッジを接続配線に置換してブロック図の図面データをデータ生成するようにしたデータ処理方法。
Fターム (5件):
5B046AA08 ,  5B046BA10 ,  5B046DA04 ,  5B046DA06 ,  5B046FA12

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