特許
J-GLOBAL ID:200903027059207157

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-173919
公開番号(公開出願番号):特開2005-006847
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】管理者が開閉扉を開けて球抜き操作部を操作し,球貯留部から遊技球を抜き出すことができる一方,遊技者が悪戯をして遊技球を抜き出してしまうことを防止できるパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1は,球貯留部としての球タンク23,球タンク23内の遊技球8をパチンコ遊技機1の外部へと抜き出すための球抜き通路26,球抜き操作部6の操作を受けて球タンク23から球抜き通路26へと遊技球8を流下させる球抜き機構3等を有している。球タンク23は,球貯留部配設枠としての前枠2の裏面側202に配設されており,前枠2の前面側201には,開閉扉としてのガラス扉51が開閉可能に配設されている。球抜き操作部6は,ガラス扉51を前枠2に対して開けた際に露出する部分である前枠2の前面側201に設けてある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球を収容する球貯留部と,該球貯留部内の上記遊技球をパチンコ遊技機の前面側又は裏面側から抜き出すための球抜き通路と,球抜き操作部の操作を受けて,上記球貯留部から上記球抜き通路へと上記遊技球を流下させるための球抜き機構とを有するパチンコ遊技機において, 上記球貯留部は,上記パチンコ遊技機における球貯留部配設枠の裏面側に配設されており,また,該球貯留部配設枠の前面側には,開閉扉が開閉可能に配設されており, 上記球抜き操作部は,上記開閉扉を上記球貯留部配設枠に対して開けた際に露出する部分に設けてあることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 324F ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326D ,  A63F7/02 327A
Fターム (4件):
2C088BA79 ,  2C088CA35 ,  2C088DA09 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-094758   出願人:株式会社大万
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-390666   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機の球抜き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-303123   出願人:株式会社真城, 株式会社竹屋
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