特許
J-GLOBAL ID:200903027065178142
スターリングエンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
阿部 伸一
, 清水 善廣
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-283323
公開番号(公開出願番号):特開2008-101501
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】摺動損失を低減し、信頼性の高いスコッチ・ヨーク機構とするスターリングエンジンを提供すること。【解決手段】本発明のスターリングエンジンは、ディスプレーサピストン20とパワーピストン30とを備え、ディスプレーサピストン20とパワーピストン30とをスコッチ・ヨーク機構50を介してクランクシャフト40に連結し、スコッチ・ヨーク機構50が、クランクシャフト40に偏心して取り付けられたクランクピン51aと、クランクピン51aのまわりに設けた軸受52aと、長溝53aを形成したヨーク54aとで構成され、軸受52aが長溝53a内を転がることでヨーク54aが往復動するもので、長溝53aの内周面にプレート56aを設け、プレート56aを軸受52aが摺動する面とし、プレート56aの軸受52aが摺動する面に、所定深さの摺動溝59をあらかじめ形成したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディスプレーサピストンとパワーピストンとを備え、前記ディスプレーサピストンと前記パワーピストンとをスコッチ・ヨーク機構を介してクランクシャフトに連結し、前記スコッチ・ヨーク機構が、前記クランクシャフトに偏心して取り付けられたクランクピンと、前記クランクピンのまわりに設けた軸受と、長溝を形成したヨークとで構成され、前記軸受が前記長溝内を転がることで前記ヨークが往復動するスターリングエンジンであって、
前記長溝の内周面にプレートを設け、前記プレートを前記軸受が摺動する面とし、前記プレートの前記軸受が摺動する面に、所定深さの摺動溝をあらかじめ形成したことを特徴とするスターリングエンジン。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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スターリングエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-193085
出願人:一色尚次, 株式会社サクション瓦斯機関製作所, 宮部英也
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スターリングエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-285255
出願人:株式会社サクション瓦斯機関製作所
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