特許

J-GLOBAL ID：200903027066334474

留守番電話方式

発明者： 宮崎 千代
出願人/特許権者： 日本電気通信システム株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-073691
公開番号（公開出願番号）：特開平7-283880
出願日： 1994年04月13日
公開日（公表日）： 1995年10月27日
要約：

【要約】【目的】発信者から着信側の留守番電話装置に送信するメッセージとして音声の代わりに点字式メッセージを使用する留守番電話方式を提供する。【構成】電話機1が留守番電話装置3から応答メッセージを受けると、制御部14はキーボード10から入力された点字コードデータ対応の文字を表示部11に表示させると共にICメモリ12に格納させた後、これをICメモリ12から読み出して送信部13,電話交換網2を通して留守番電話装置3に送信する。留守番電話装置3では、留守番電話装置制御部33の指示により受信部31からの点字コードデータをICメモリ32に格納する。受信者が音声再生ボタン34,文字表示ボタン37,点字再生ボタン310を押下すると、留守番電話装置制御部33の指示により音声変換部35,文字変換部38,点字文字記録部311はICメモリ32の点字コードデータを変換して音声,文字,点字文字を出力する。

請求項（抜粋）：

発信側の電話機は着信側の留守番電話装置からメッセージの入力を指示されたとき点字コードデータを入力する入力手段を備え、前記着信側の留守番電話装置は前記発信側の電話機から入力された点字コードデータを格納する記憶手段を備えることを特徴とする留守番電話方式。

IPC (3件)：

H04M 11/00 303 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/65

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-252328
  
• 立体点字記録式電話機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-160580   出願人：ブラザー工業株式会社