特許
J-GLOBAL ID:200903027068123683
マスターバッチ自動供給装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-151143
公開番号(公開出願番号):特開平8-011160
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 ナチュラルペレットに対するマスターバッチの混合比率が極端に変化することがないマスターバッチ自動供給装置を提供することを目的とする。【構成】 ナチュラルペレットの供給に伴って上記シリンダーに供給するマスターバッチ供給装置であって、上記マスターバッチホッパー32の下にロータリーフィーダ31と、該ロータリーフィーダ31から計量されたマスターバッチを即時上記供給部にエア圧送する供給手段4と、該ロータリーフィーダ31を上記シリンダー10内において回転するスクリュー11の回転動作と同期させ、該スクリュー11の前進位置での回転開始に伴い、ロータリーフィーダ31を作動させ、シリンダー先端部が所定の樹脂供給圧になった後、上記スクリュー11が回転しながら所定の位置まで後退して、回転停止すると同時にロータリーフィーダ31の作動を停止する制御回路6を備える。
請求項(抜粋):
主ホッパーからプラスチック射出成形機のシリンダーに該シリンダー内のスクリューの回転により供給されるナチュラルペレットに対し、マスターバッチホッパーから計量したマスターバッチを上記主ホッパー下部に有する供給部を介して上記ナチュラルペレットの供給に伴って上記シリンダーに供給するマスターバッチ供給装置であって、上記マスターバッチホッパーの下に配置されたロータリーフィーダと、該ロータリーフィーダから計量されたマスターバッチを即時上記供給部にエア圧送する供給手段と、該ロータリーフィーダを上記シリンダー内において回転するスクリューの回転動作と同期させ、該スクリューの前進位置での回転開始に伴い、ロータリーフィーダを作動させ、シリンダー先端部が所定の樹脂供給圧になった後、上記スクリューが回転しながら所定の位置まで後退して、回転停止すると同時にロータリーフィーダの作動を停止する制御回路を備えることを特徴とするマスターバッチ自動供給装置。
IPC (2件):
前のページに戻る