特許
J-GLOBAL ID:200903027070847990

網内光終端ノード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247927
公開番号(公開出願番号):特開平8-111670
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 FTTC(ファイバ トゥ カーブ)型あるいはFTTB(ファイバトゥ ビルディング)型光加入者システムの低価格化と、異なる加入者要求に対するドロップラインのフレキシビリティを実現する。【構成】 網内光ノード1がプラスチック光ファイバ14、ツイストペア線21、マルチモード光ファイバ28をはじめ同軸ケーブル、プラスチッククラッド光ファイバ、単一モードファイバ等を収容するとともに各ラインインタフェースカードが伝送媒体に対応した信号帯域制御を行う機能を有する。
請求項(抜粋):
交換局から加入者宅内端末までの間の伝送路の一部分に単一モード光ファイバを用いる光アクセス系システムにおいて、前記交換局から敷設される前記単一モード光ファイバを前記光アクセス網内にて終端する網内光終端ノードであって、前記網内光終端ノードから前記加入者宅までの間の伝送路の伝送媒体に、プラスチック光ファイバ、プラスチッククラッド光ファイバ、石英マルチモード光ファイバ、単一モード光ファイバ、同軸ケーブル、ツイストペア線の全て又はこの一部を使用するとともに、前記各伝送媒体に対応したラインインタフェースカードを複数種類同時に前記網内光終端ノードに搭載できる能力を有し、且つ前記各伝送媒体に対応した前記各ラインインタフェースカードが、前記各伝送媒体に対して割り当てることのできる伝送速度の情報を有しており、この伝送速度になるように信号の帯域制御を行う機能を前記各ラインインタフェースごとに有していることを特徴とする網内光終端ノード。
IPC (4件):
H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12

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