特許
J-GLOBAL ID:200903027071631460

クレーンの作業半径検出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089568
公開番号(公開出願番号):特開平8-282977
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 ブームが静的状態であると動的状態であるとにかかわらず、ブーム撓み量を考慮した正確な作業半径の検出を可能にする。【構成】 ワイヤ変位計9等を用いてブーム3の起伏支点Pから先端点Qまでのブーム両端距離Lを検出する。このブーム両端距離Lとブーム長Rとに基づいてブーム先端撓み量δを算出し、このブーム先端撓み量δを考慮して作業半径を求める。
請求項(抜粋):
少なくともブーム長とブーム起伏角とを取り込んでクレーンの作業半径を検出するクレーンの作業半径検出方法において、ブームの起伏支点から先端までのブーム両端距離を検出し、このブーム両端距離とブーム長とに基づいて上記ブームの撓み量を算出し、この撓み算出手段により算出されたブーム撓み量と上記ブーム長とブーム起伏角とに基づいて作業半径を算出することを特徴とするクレーンの作業半径検出方法。
FI (2件):
B66C 23/90 F ,  B66C 23/90 P

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