特許
J-GLOBAL ID:200903027071789137

紙管の除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285017
公開番号(公開出願番号):特開平7-137894
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 原反からの帯状物の繰り出し終了後の紙管をその原反取付軸から自動的に除去し、しかも新原反の紙管を原反取付軸に容易に装着できる紙管の除去装置を提供すること。【構成】 紙類或いはフィルム類等が巻付けられる原反等の紙管の除去装置において、上記原反を回転可能に保持する原反取付軸をその軸方向に沿って可動させる軸可動装置と、上記軸可動装置の可動により上記原反取付軸が出し入れされ且つ上記紙管の通過が不可能な開口を有した紙管の離間部材と、上記原反取付軸の先端に取り付けられ、且つ流体の注入時に膨張して紙管内面を押圧すると共に、流体の排出時に収縮して上記紙管から離れる膨縮部材と、を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
紙類或いはフィルム類等が巻付けられる原反等の紙管の除去装置において、上記原反を保持する原反取付軸をその軸方向に沿って可動させる軸可動装置と、上記軸可動装置の可動により上記原反取付軸が出し入れされ且つ上記紙管の通過が不可能な開口を有した紙管の離間部材と、上記原反取付軸の先端に取り付けられ、且つ流体の注入時に膨張して紙管内面を押圧すると共に、流体の排出時に収縮して上記紙管から離れる膨縮部材と、を具備することを特徴とする紙管の除去装置。

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