特許
J-GLOBAL ID:200903027072954034

凍結防止剤の製造方法及び凍結防止剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 誠二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-352022
公開番号(公開出願番号):特開2004-182871
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】より良好な防錆効果を有する凍結防止剤の製造方法凍結防止剤を提供することである。【解決手段】所定量の塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、又は塩化カルシウムとクエン酸塩とをほぼ均等に混合して原材料を生成する工程と、互いに相反する一対のローラ間の隙間に原材料を通して圧潰させることにより、原材料を一体化させて凍結防止剤を生成する工程とを含むことを特徴とする。塩化ナトリウムの場合には塩化ナトリウム:クエン酸塩の重量比率が1:1〜8:1であり、塩化マグネシウムの場合にはクエン酸塩の比率が全体の1重量%〜50重量%であり、塩化カルシウムの場合にはクエン酸塩の比率が全体の1重量%〜50重量%である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凍結防止剤の製造方法であって、 所定量の塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、又は塩化カルシウムとクエン酸塩とをほぼ均等に混合して原材料を生成する工程と、 互いに相反する一対のローラ間の隙間に前記原材料を通して圧潰させることにより、前記原材料を一体化させて凍結防止剤を生成する工程と、 を含むことを特徴とする製造方法。
IPC (1件):
C09K3/18
FI (1件):
C09K3/18
Fターム (3件):
4H020AA02 ,  4H020AA04 ,  4H020AB01

前のページに戻る