特許
J-GLOBAL ID:200903027073434271

公衆携帯電話システムの課金方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-084596
公開番号(公開出願番号):特開平7-297954
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 公衆携帯端末がPBX経由のサービスを受ける際に、公衆携帯電話網の使用料と、事業者エリアのサービスのために用いられる設備の使用料とを公衆携帯端末の利用者に請求できる公衆携帯電話システムの課金方法および装置。【構成】 事業者エリア30の設備使用料を課金DB32に記憶するとともに、公衆携帯端末(公衆PS)29が受けたサービスに関する設備使用料および公衆携帯電話網を経由した通話料金を課金DB32に記憶し、記憶した通話料金および設備使用料金を、公衆PSへの料金請求のために適時に課金情報出力装置33から出力する。あるいは、公衆携帯電話網10が前記設備使用料金の情報をPBX31側より受け取り、設備使用料および公衆携帯電話網を経由した通話料金を課金DB12に記憶し、記憶した通話料金および設備使用料金を、公衆PSへの料金請求のために適時に課金情報出力装置13から出力する。
請求項(抜粋):
公衆エリアにおいて公衆携帯電話網にアクセスできる公衆携帯端末が、特定の事業者がサービスを提供する事業者エリアにおいても、事業者エリアのサービスを行なうPBXを介して公衆携帯電話網にアクセスできる公衆携帯電話システムの課金方法において、前記PBXを介して公衆携帯端末にサービスを提供するときは、公衆携帯端末に提供する事業者エリアのサービスのために必要とする費用負担である設備使用料金を、公衆携帯電話網を使用する通話料金とともに、記憶装置に記憶し、記憶した通話料金および設備使用料金を、公衆携帯端末への料金請求のために適時に出力する、公衆携帯電話システムの課金方法。
IPC (3件):
H04M 15/00 ,  H04M 15/16 ,  H04M 15/34
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る