特許

J-GLOBAL ID：200903027074123407

農業ハウス用プールベンチ

発明者： 安川 英衛
出願人/特許権者： 株式会社グリーンシステム
代理人 (1件)： 吉川 勝郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-248088
公開番号（公開出願番号）：特開2001-069864
出願日： 1999年09月01日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
要約：

【要約】【課題】極めて簡単で安価な構造により、プールの底面に傾斜を設けて容易に排水することができ、設置作業が容易で、根腐れや雑菌の繁殖を防止することができる農業ハウス用プールベンチを提供するものである。【解決手段】ベンチ1の上部に、中間部を高く形成し、その両側を低くした断面へ字形状の底板4を取付け、この底板4を波板5で形成して、その波板5の谷部6が底板4の頂上部の方向と垂直な方向になるように取付け、この波板5の両側に樋8、8を平行して設けると共に、この樋8の上面にその長手方向に沿って側板形成部9、9を立設し、この左右の側板形成部9、9の上部から両側の樋8、8の内側を通って底板4の上面を覆うようにプラスチックシート11を取付けてプール2を形成すると共に、前記樋8に連通して排水管13を接続したことを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

ベンチの上部に、中間部を高く形成し、その両側を低くした断面へ字形状の底板を取付け、この底板の両側に樋を平行して設けると共に、この樋の上面にその長手方向に沿って側板形成部を立設し、この左右の側板形成部の上部から両側の樋の内側を通って底板の上面を覆うようにプラスチックシートを取付けてプールを形成すると共に、前記樋に連通して排水管を接続したことを特徴とする農業ハウス用プールベンチ。

IPC (2件)：

A01G 31/00 613 ,  A01G 31/00 616

FI (2件)：

A01G 31/00 613 ,  A01G 31/00 616

Fターム (9件)：

2B314MA33 ,  2B314NC49 ,  2B314ND07 ,  2B314PB03 ,  2B314PB17 ,  2B314PB31 ,  2B314PB44 ,  2B314PB64 ,  2B314PC04