特許
J-GLOBAL ID:200903027074996478
入力画像処理方法、入力画像処理装置、及び入力画像処理プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 直郁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315348
公開番号(公開出願番号):特開2000-125196
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 少ない計算量で画像の正確な奥行きを計測して撮像画像をリアルタイムに処理することができ、また、撮像画像の背景面が広い場合にも対応することができる入力画像処理装置を提供する。【解決手段】 本発明の入力画像処理装置100は、背景面の上を移動する被写体を撮影して入力画像を取得するカメラ部102、103と、入力画像から被写体抽出画像を生成する被写体抽出画像生成部108、109と、被写体抽出画像から差分画像を生成する差分画像生成部110と、被写体抽出画像と差分画像からオクルージョン画像を生成するオクルージョン画像生成部111と、オクルージョン画像に基づいて被写体の背景面に対する位置を計測する距離計測部112と、を備えることを特徴とする。このため、少ない計算量で画像の正確な奥行きを計測して撮像画像をリアルタイムに処理することができる。
請求項(抜粋):
背景面の上を移動する被写体を撮影した画像を処理する入力画像処理方法において、背景面の上を移動する被写体を同時に複数の撮影部で撮影して複数の入力画像を取得し、それぞれの入力画像から前記被写体のみを抽出して、複数の被写体抽出画像を生成し、生成された前記複数の被写体抽出画像から差分画像を生成し、前記複数の被写体抽出画像のうちの任意の被写体抽出画像と前記差分画像からオクルージョン画像を生成し、前記オクルージョン画像に基づいて前記被写体の前記背景面に対する位置を計測する、ことを特徴とする入力画像処理方法。
IPC (3件):
H04N 5/272
, G01B 11/00
, G06T 7/00
FI (3件):
H04N 5/272
, G01B 11/00 H
, G06F 15/62 415
Fターム (28件):
2F065AA04
, 2F065DD03
, 2F065DD06
, 2F065FF01
, 2F065FF05
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065QQ03
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ42
, 2F065UU05
, 5B057CE09
, 5B057CH08
, 5B057DA07
, 5B057DB03
, 5C023AA01
, 5C023AA06
, 5C023AA08
, 5C023AA10
, 5C023AA34
, 5C023AA38
, 5C023BA01
, 5C023BA02
, 5C023CA01
, 5C023DA02
, 5C023DA03
, 5C023DA08
引用文献:
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