特許
J-GLOBAL ID:200903027075897252

電話機と充電器との接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062145
公開番号(公開出願番号):特開平5-268308
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 充電器に対する電話機の相対的位置をどのような方向に向けて電話機を充電器に載置しても、電話機を確実に充電できる接続構造の提供。【構成】 電話機21の下端側外周は充電器22の上部に設けられた凹部23の断面円形の内周面23aにガイドされ、電話機21の充電端子25と充電器22の電源端子28とは凹部内周面23aの中心位置において接触させられ、充電器22の電源端子29は、充電端子25を中心とする円周に沿ってリング状に設けられた充電端子26と接触させられている。
請求項(抜粋):
下端側の端面に第1及び第2の充電端子が設けられた電話機と、この電話機の下端側を受ける凹部が形成されこの凹部の底面に前記第1の充電端子と接触させられる第1の電源端子及び前記第2の充電端子と接触させられる第2の電源端子が設けられている充電器とからなる電話機と充電器との接続構造において、前記凹部の内周面の断面形状は前記電話機の下端側の外周をガイドし得る円形とされ、前記第1の電源端子は前記凹部の内周面の略中心位置において前記底面に設けられ、前記第2の電源端子は前記第1の電源端子と所定距離を開けて前記底面に設けられ、前記第1の充電端子は前記第1の電源端子と対応する位置において前記端面に設けられ、前記第2の充電端子は前記第1の充電端子と前記所定距離を開けて前記端面に設けられ、かつ、前記第2の電源端子及び前記第2の充電端子のいずれかのうちの一方は前記所定距離を半径とする円周に沿って設けられていることを特徴とする電話機と充電器との接続構造。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H02J 7/00 301

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