特許
J-GLOBAL ID:200903027079100022

抄紙用ドライヤカンバスの誘導具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193814
公開番号(公開出願番号):特開2001-020194
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 抄紙機ドライパートにおいて新旧ドライヤカンバスの取り替え時に使用される抄紙用ドライヤカンバスの誘導具において、カンバスを傷つけたり、変形や皺を生ずることなく、容易に取り替え作業を可能とする誘導具を得る。【解決手段】 新ドライヤカンバス端部に接合される誘導布Aと、旧ドライヤカンバス端部に接合される誘導布Bとから成り、誘導布A、誘導布Bのうちどちらか一方の誘導布を外表面に面フアスナを具備したシート状誘導布とし、他方の誘導布を内表面に面フアスナを具備したワニ口状誘導布とし、該シート状誘導布の上下面を該ワニ口状誘導布によって挟み込んで挟面接合する。
請求項(抜粋):
抄紙機ドライパートにおいて新旧ドライヤカンバスの取り替え時に使用される抄紙用ドライヤカンバスの誘導具であって、該誘導具が、新たに掛け入れされる新ドライヤカンバス端部に接合される誘導布Aと、取り外される旧ドライヤカンバス端部に接合される誘導布Bとから成り、該誘導布A、該誘導布Bのうちどちらか一方の誘導布が外表面に脱着自在能を有する接合材を具備したシート状誘導布であって、他方の誘導布が内表面に脱着自在能を有する接合材を具備したワニ口状誘導布であって、該シート状誘導布の外表面の接合材を該ワニ口状誘導布の内表面の接合材により挟み込んだ状態で挟面接合していることを特徴とする抄紙用ドライヤカンバスの誘導具。
Fターム (3件):
4L055CF26 ,  4L055CG25 ,  4L055FA22

前のページに戻る