特許
J-GLOBAL ID:200903027082002813
室温硬化性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-287009
公開番号(公開出願番号):特開2000-109677
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】硬化性、基材接着性に優れる室温硬化性組成物の提供。【解決手段】3つの加水分解性基にケイ素に結合した加水分解性ケイ素基を有する重合体(A)と、硬化触媒としてジアルキルスズオキシドと脂肪酸エステルの反応物とを含有する室温硬化性組成物。
請求項(抜粋):
下記式(1)で表される加水分解性ケイ素基を有する重合体であって、該重合体の一部または全部が式(1)のaが3である加水分解性ケイ素基を有する重合体である重合体(A)、および硬化触媒として下記のスズ化合物(K)〜(N)から選ばれる少なくとも1種とを必須成分とする室温硬化性組成物。-SiXa R13-a ・・・(1)(式(1)中、R1 は炭素数1〜20の置換または非置換の1価の有機基、Xは水酸基または加水分解性基、aは1、2または3を示す。ただし、R1 が複数個存在するときは、それらのR1 は同じでも異なってもよく、Xが複数個存在するときは、それらのXは同じでも異なってもよい。)(スズ化合物)(K)ジアルキルスズオキシドとR2 [COOR3 ]n (R2 は炭素数1〜20の非置換のn価の炭化水素基であり、R3 は炭素数1〜20の置換もしくは非置換の1価の有機基であり、nは1〜6の整数である。)で表されるエステル化合物とを反応させて得られるスズ化合物。(K’)ジアルキルスズオキシドとケイ酸エステル化合物とを反応させて得られるスズ化合物。(L)ジアルキルスズオキシドとカルボン酸とアルコール化合物とを反応させて得られるスズ化合物。(M)スズ化合物(K)と加水分解性基含有ケイ素化合物とを反応させて得られるスズ化合物。(N)スズ化合物(L)と加水分解性基含有ケイ素化合物とを反応させて得られるスズ化合物。
IPC (7件):
C08L 71/02
, C08G 65/336
, C08K 5/17
, C08K 5/57
, C08L 83/04
, C08L101/10
, C08F 8/42
FI (7件):
C08L 71/02
, C08G 65/32 Q
, C08K 5/17
, C08K 5/57
, C08L 83/04
, C08L101/10
, C08F 8/42
Fターム (51件):
4J002AC03X
, 4J002AC06X
, 4J002AC09X
, 4J002AC11W
, 4J002BB00X
, 4J002BC03X
, 4J002BC09X
, 4J002BC11X
, 4J002BD00X
, 4J002BE04X
, 4J002BF01X
, 4J002BF02X
, 4J002BG01X
, 4J002BG04X
, 4J002BG05X
, 4J002BG06X
, 4J002BG09X
, 4J002BG10X
, 4J002BG13X
, 4J002BL01W
, 4J002BQ00X
, 4J002CD19X
, 4J002CD20X
, 4J002CF00W
, 4J002CF21X
, 4J002CG00W
, 4J002CH05W
, 4J002EN027
, 4J002EX077
, 4J002EZ026
, 4J002EZ036
, 4J002EZ046
, 4J002EZ056
, 4J002FD156
, 4J002FD157
, 4J005AA04
, 4J005AA12
, 4J005BB02
, 4J005BD08
, 4J100AL08P
, 4J100AP16P
, 4J100BA77P
, 4J100BA81P
, 4J100BA85P
, 4J100BB01P
, 4J100BC54P
, 4J100CA27
, 4J100CA31
, 4J100FA08
, 4J100FA43
, 4J100JA03
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