特許
J-GLOBAL ID:200903027083991985

自発光式視線誘導装置付防眩板装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167064
公開番号(公開出願番号):特開平8-027737
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 防眩板と視線誘導装置を一体構造とし、施工を簡素化した自発光式視線誘導装置付防眩板を提供する。【構成】 防眩板本体1に自発光式視線誘導装置2を一体的に組み込む。自発光式視線誘導装置2は、防眩板本体1の上部に設けた太陽電池3と、防眩板本体1内に収納した蓄電池及び制御部と、防眩板本体1の表裏面に設けた発光部4とから形成する。道路の中央分離帯に防眩板本体1を車両運転者の正面方向に向けて設置し、車両運転者に対して防眩作用と視線誘導作用を行う。
請求項(抜粋):
防眩板本体に自発光式視線誘導装置が一体的に組み込まれてなり、自発光式視線誘導装置は防眩板本体上部に設けられた太陽電池と、防眩板本体内に収納された蓄電池及び制御部と、防眩板本体の少なくとも片面に設けられた発光部とからなり、発光部が太陽電池により蓄電された蓄電池を電源として制御部を介して発光制御されるようになされた自発光式視線誘導装置付防眩板装置。

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