特許
J-GLOBAL ID:200903027085265653

仕切り板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066809
公開番号(公開出願番号):特開平8-230974
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 枠体を廉価に形成し得ると共に、物流コストを低減し得る仕切り板を提供する。【構成】 2枚の上向き仕切り板20A、20Aに2枚の下向き仕切り板20B、20Bを係合させることにより四辺形の枠体50を完成する。この際に、上向き仕切り板20Aの1対の上端延在部28、28に、下向き仕切り板20Bの係止部22を係合させ、該上向き仕切り板20Aの1対の凸部24の溝26に、該下向き仕切り板20Bの側端部20aを挟持させる。完成した枠体50の2枚の上向き仕切り板20Aの対向する溝26に、側端部20aを係合させることにより1枚の下向き仕切り板20Bを任意の位置に係合させ得るので、該1枚の下向き仕切り板20Bによって該枠体50を隔成することが可能である。
請求項(抜粋):
複数枚を上向きと下向きとに組み合わせて枠体を形成する板状の仕切り板であって、該仕切り板が上向きに置かれた状態で、両側の側端部の下方位置に上方を指向する係止部が形成され、側面に凸部が複数突設され複数の上下方向の溝を形成すると共に、該凸部が仕切り板の上端から延在され上端延在部を形成しており、該上向き仕切り板と下向き仕切り板とを係合させる際に、該上向き仕切り板の1対の上端延在部に、下向き仕切り板の係止部を係合させ、該上向き仕切り板の1対の凸部の溝に、該下向き仕切り板の側端部を挟持させることを特徴とする仕切り板。
IPC (2件):
B65D 85/86 ,  B65D 25/04
FI (2件):
B65D 85/38 R ,  B65D 25/04 G

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