特許
J-GLOBAL ID:200903027091668778
店舗出納システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265185
公開番号(公開出願番号):特開平5-073770
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 複数のキャッシュレジスタを有する店舗において、当該キャッシュレジスタのキャッシュドロアに対する現金の出金、納金を自動化した店舗出納システムに関し、現金の出金、納金の手間を軽減し、現金管理を容易とすることを目的とする。【構成】 キャッシュレジスタ1a〜1nのオペレータが、操作開始時に、釣銭準備金の出金を受け、操作終了時に、売上金を納金する店舗出納システムにおいて、自動出納機2は、出金時に、入力された識別番号をチェックし、現金放出部85から釣銭準備金を出金し、通帳印字部82でオペレータ用通帳5に、出金額を印字する出金モードと、納金時に、入力された識別番号をチェックし、投入現金を計数し、納金額を計算し、現金在高と該納金額との違算金額を計算し、通帳印字部82でオペレータ用通帳5に、納金額、現金在高、違算金額を印字する納金モードとを有する。
請求項(抜粋):
複数のキャッシュレジスタ(1a〜1n)のオペレータが、操作開始時に、釣銭準備金の出金を受け、操作終了時に、売上金を納金する店舗出納システムにおいて、該オペレータの識別番号を入力するための入力部(80)と、現金を放出する現金放出部(85)と、現金を計数し、保管する現金納金部(84)と、オペレータ用通帳(5)に印字する通帳印字部(82)と、制御部(7)とを含む自動出納機(2)と、オペレータ用通帳(5)とを設け、該制御部(7)は、出金時に、該入力部(80)から入力された識別番号をチェックし、該現金放出部(85)から該オペレータに釣銭準備金を出金し、該通帳印字部(82)で挿入された該オペレータ用通帳(5)に、出金額を印字して、返却する出金モードと、納金時に、該入力部(80)から入力された識別番号をチェックし、該現金納金部(84)に投入された現金を計数し、納金額を計算し、該オペレータの現金在高と該納金額との違算金額を計算し、該通帳印字部(82)で挿入された該オペレータ用通帳(5)に、該納金額、現金在高、違算金額を印字して、返却する納金モードとを有することを特徴とする店舗出納システム。
IPC (2件):
G07G 1/00 331
, G06F 15/21 310
引用特許:
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