特許
J-GLOBAL ID:200903027094140049
ターボチャージャー付き内燃機関用の排気ガス再循環システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233237
公開番号(公開出願番号):特開2001-090616
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 内燃機関用の改良された排気ガス再循環(EGR)システムにおいて、費用がリーズナブル、効果的なシステムを提供する。【解決手段】 機関10の排気ダクト22内の、EGRシステムの下流に配置されたスロットルバルブ54を含む。スロットルバルブは、機関の負荷および機関の速度に応じてコントロールされ、スロットルバルブの上流に選択的に背圧を与え、EGRダクト40を通じてEGRの排気の流れを吸気マニホルド18へ選択的に行かせる。EGRシステムの1つの態様はクーラーを含み、このクーラーは、EGRの排気の流れの温度を低下させて、窒素酸化物の排出のさらなる低減を提供する。ターボチャージャー26の排気タービンは、一定のまたは可変の吸い込み容量を有するタービンを与える、一定形態タイプでも可変形態タイプでもよい。
請求項(抜粋):
吸気ダクトと、排気ダクトと、排気ガス再循環システムとを有する内燃機関であって、該排気ガス再循環システムが、排気ダクトから吸気ダクトへの排気ガスのEGRの流れをガイドするために、排気ダクトに流体を送るよう接続されたEGRダクトと、EGRダクト内に位置し、EGRの流れを吸気ダクトに入る前に冷却するためのEGRクーラーと、前記EGRダクトの下流の排気ダクト内にある排気タービンであって、吸気コンプレッサーを駆動する該タービンと、前記EGRダクトの下流の排気ダクト内に配置され、排気ダクトを通る流れを選択的に制限するように操作可能なスロットルバルブと、該スロットルバルブを調節するように操作可能な制御装置とを有する、該内燃機関。
IPC (9件):
F02M 25/07 550
, F02M 25/07
, F02M 25/07 580
, F02B 37/00 302
, F02B 37/00
, F02B 37/24
, F02B 37/18
, F02B 37/12 302
, F02D 9/04
FI (12件):
F02M 25/07 550 R
, F02M 25/07 550 C
, F02M 25/07 550 H
, F02M 25/07 580 E
, F02B 37/00 302 F
, F02B 37/00 302 D
, F02B 37/12 302 Z
, F02D 9/04 C
, F02D 9/04 E
, F02D 9/04 G
, F02B 37/12 301 Q
, F02B 37/12 301 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ディーゼルエンジンのEGR装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-336085
出願人:日野自動車工業株式会社
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排気ガス還流装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-000792
出願人:三菱自動車工業株式会社
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特開昭62-218650
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内燃機関の排気ガス再循環装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-227377
出願人:日野自動車工業株式会社
-
特開昭62-218650
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