特許
J-GLOBAL ID:200903027097641952

カラオケ装置とその近辺で使用されるタブレットコンピュータが相互に通信して協働するカラオケ活用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-142069
公開番号(公開出願番号):特開2007-310323
出願日: 2006年05月22日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】カラオケ演奏中に不使用タブレットコンピュータに映像を表示させる。【解決手段】カラオケ装置は、タブレットコンピュータから演奏予約電文を受信した際、電文中の楽曲IDを待ち行列に登録し、待ち行列に従って楽曲を演奏開始する際、タブレットコンピュータに現況点検電文を送信し、その応答として非活動中電文を受信した際、演奏開始する楽曲IDに対応する映像作品を映像データベースから抽出して返送し、タブレットコンピュータは、利用者入力に応答して対話形式の処理を行って楽曲索引データベースにアクセスして楽曲を検索してカラオケ装置に演奏予約電文を送信する選曲予約プログラムを含むアプリケーションプログラムを実質的に動作させる利用者入力のない状態が継続している際、非活動中フラグをセットし、カラオケ装置から現況点検電文を受信した際、非活動中フラグがセットされていれば、非活動中電文を返信し、カラオケ装置から映像作品を受信した際、非活動中フラグがセットされている間は、映像作品を表示する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
カラオケ装置とタブレットコンピュータとが通信可能に結合されたカラオケ活用システムであって、 カラオケ装置は、映像データベースにアクセス可能であるとともに、第1〜第3処理を可能とし、 映像データベースは、楽曲IDが対応付けられた映像作品を複数格納し、 第1処理は、タブレットコンピュータから演奏予約電文を受信した際、電文中の楽曲IDを待ち行列に登録し、 第2処理は、待ち行列に従って楽曲を演奏開始する際、タブレットコンピュータに現況点検電文を送信し、 第3処理は、第2処理で送信した現況点検電文の応答としてタブレットコンピュータから非活動中電文を受信した際、演奏開始する楽曲IDに対応する映像作品を映像データベースから抽出してタブレットコンピュータに送信し、 タブレットコンピュータは、利用者入力に応答して対話形式の処理を行うアプリケーションプログラムの実行が可能であるとともに、第4〜第6処理を可能とし、 アプリケーションプログラムは、楽曲索引データベースにアクセスして楽曲を検索してカラオケ装置に演奏予約電文を送信する選曲予約プログラムを含み、 第4処理は、アプリケーションプログラムを実質的に動作させる利用者入力のない状態が継続している際、非活動中フラグをセットし、 第5処理は、カラオケ装置から現況点検電文を受信した際、非活動中フラグがセットされていれば、非活動中電文をカラオケ装置に返信し、 第6処理は、カラオケ装置から映像作品を受信した際、非活動中フラグがセットされている間は、受信した映像作品を表示する カラオケ活用システム。
IPC (1件):
G10K 15/04
FI (1件):
G10K15/04 302D
Fターム (2件):
5D108BD12 ,  5D108BE07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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