特許
J-GLOBAL ID:200903027102170882
嵌合検出端子付き同軸コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350348
公開番号(公開出願番号):特開2003-151689
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 インピーダンスマッチングが良好で、しかも、高周波特性が低下しない嵌合検出端子付き同軸コネクタを提供する。【解決手段】 レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ11とが嵌合すると、中心コンタクト2と中心コンタクト12とが接続するので、プリント基板21と同軸ケーブル18とが接続する。また、第2のシェル(嵌合検出端子)6の一端内側の数箇所に形成された凸部6Eがスリーブ(嵌合検出端子)15の外周面と圧接し、更に、第1のシェル(外部コンタクト)4の外周面がスリーブの一端内側に形成された凸部と接触する。したがって、プリント基板に設置されているリレー及び表示ランプ等の使用により、レセプタクルコネクタとプラグコネクタとが嵌合したことが、検出される。
請求項(抜粋):
レセプタクルコネクタとプラグコネクタとの嵌合離脱を検出する嵌合検出機能を備える同軸コネクタにおいて、前記レセプタクルコネクタと前記プラグコネクタは、それぞれ中心コンタクトと、外部コンタクトと、前記中心コンタクト及び外部コンタクトを保持するインシュレータと、嵌合検出端子とを有し、前記嵌合検出端子は、前記外部コンタクトの周囲を被覆するように配設され、かつ、前記レセプタクルコネクタ又は前記プラグコネクタの一方の前記外部コンタクトと前記嵌合検出端子とは電気的に接続され、他方の前記外部コンタクトと前記嵌合検出端子とは電気的に非接続に構成されることを特徴とする嵌合検出端子付き同軸コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/64
, H01R 13/41
, H01R 24/02
FI (4件):
H01R 13/41
, H01R 13/64 Z
, H01R 17/04 H
, H01R 17/04 501 B
Fターム (17件):
5E021FA02
, 5E021FA08
, 5E021FB11
, 5E021FC21
, 5E021FC23
, 5E021FC38
, 5E021KA08
, 5E021LA09
, 5E021LA20
, 5E087EE02
, 5E087EE08
, 5E087FF03
, 5E087FF07
, 5E087FF18
, 5E087GG33
, 5E087RR03
, 5E087RR26
引用特許: