特許
J-GLOBAL ID:200903027109494241

非線形多変量赤外解析法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-519224
公開番号(公開出願番号):特表平10-512667
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】テストサンプルのスペクトル、線形予測モデル、および線形予測値に対する非線形補正を使用して、検定サンプル集合と性質または組成データとの相関から、テストサンプルの該当性質または組成データを求める方法。
請求項(抜粋):
テストサンプルのスペクトルとテストサンプルの性質または組成データの値との非線形相関から、テストサンプルの該当性質または組成データを求める方法であって、 1.テストサンプルのスペクトルを測定する工程と、 2.線形相関を該スペクトルに適用して、性質または組成データの線形推定値を得る工程と、 3.非線形補正を工程(2)の線形推定値に適用して、テストサンプルの性質または組成データを推定する工程と、 4.工程(3)で求めたテストサンプルの性質または組成データの推定値を出力する工程と、 によってテストサンプルを解析すること包含し、該線形相関および非線形補正は、 a)検定サンプル集合のスペクトルを測定する工程と、 b)参照方法を使用して該検定サンプル集合の性質または組成データを測定する工程と、 c)工程(a)で得られたスペクトルと工程(b)で得られた性質または組成データとの線形相関を求める工程と、 d)工程(c)の線形相関を工程(b)で収集したスペクトルに適用することによって、前記検定サンプルの性質または組成データの線形推定値を求める工程と、 e)工程(b)から得られた性質もしくは組成データ、または工程(b)から得られた性質もしくは組成データと工程(d)で得られた線形推定値との差を工程(d)から得られた線形推定値の非線形関数として当てはめることによって、工程(d)から得られた線形推定値に対する非線形補正を求める工程と、 から求められるものである前記方法。
引用特許:
出願人引用 (3件)

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