特許
J-GLOBAL ID:200903027110924330
コイル状電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 猛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258721
公開番号(公開出願番号):特開平5-074441
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】自己放電率が異常に大きいコイル状電池の発生を防止する【構成】 正極活物質を接着した金属薄膜からなる正極と負極活物質を接着した金属薄膜からなる負極とを微多孔性ポリオレフィン膜のセパレータを介して巻回されたコイル状物を製造するに当たり、該セパレータに付着する30〜100μmの異物が該セパレータ平方センチメートル毎に0.09個以下にするコイル状電池の製造方法。【効果】 巻回の段階でコイル状物に混入する異物を抜き取り検査し、異物混入を制御することにより、自己放電不良を起こす電池の発生を抑える。
請求項(抜粋):
正極活物質を接着した金属薄膜からなる正極と負極活物質を接着した金属薄膜からなる負極とを微多孔性ポリオレフィン膜のセパレータを介して巻回されたコイル状物を製造するに当たり、該セパレータに付着する30〜100μmの異物が該セパレータ平方センチメートル毎に0.09個以下にすることを特徴とする、コイル状電池の製造方法。
IPC (3件):
H01M 2/16
, H01M 2/18
, H01M 10/40
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