特許
J-GLOBAL ID:200903027115011864

浴室暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-020745
公開番号(公開出願番号):特開2004-232933
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】過度に湿気を加えることなくミスト暖房と温風暖房の利点を兼ね備え、浴室内を効率的に暖房すると共に使い勝手に優れた浴室暖房装置を提供する。【解決手段】加熱手段で加熱された湯を熱交換促進部材に循環供給しつつ該熱交換促進部材に湯噴出管から所定温度の湯を放散することにより蒸気を発生させて浴室内に吹出する蒸気発生状態と、熱交換促進部材に湯噴出管から湯を放散させないで加熱手段で加熱された湯を循環供給することによりドライな温風を発生させて浴室内に吹出す温風発生状態とを創出可能な暖房手段と、浴室内の暖房状態に基づき暖房手段の作動を制御して蒸気発生状態と温風発生状態のいずれかに設定する制御手段と、を備える。制御手段は、浴室内の湿度と温度の少なくとも一方により浴室内の暖房状態を判断して暖房手段の作動を切り替え制御する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
加熱手段で加熱された湯を熱交換促進部材に循環供給しつつ該熱交換促進部材に湯噴出管から所定温度の湯を放散することにより蒸気を発生させて浴室内に吹出す蒸気発生状態と、前記熱交換促進部材に湯噴出管から湯を放散させないで加熱手段で加熱された湯を循環供給することによりドライな温風を発生させて浴室内に吹出す温風発生状態とを創出可能な暖房手段と、浴室内の暖房状態に基づき前記暖房手段の作動を制御して蒸気発生状態と温風発生状態のいずれかに設定する制御手段と、を備えることを特徴とする浴室暖房装置。
IPC (3件):
F24D15/00 ,  F24D15/02 ,  F24F6/18
FI (4件):
F24D15/00 B ,  F24D15/02 D ,  F24D15/02 F ,  F24F6/18
Fターム (11件):
3L055AA06 ,  3L055BB01 ,  3L055BC02 ,  3L055BC10 ,  3L055CA00 ,  3L072AA08 ,  3L072AB06 ,  3L072AC01 ,  3L072AC05 ,  3L072AE05 ,  3L072AF01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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