特許

J-GLOBAL ID：200903027116608473

記録装置

発明者： 岩田 和也 ,  高橋 誠二 ,  大出 隆宏 ,  鹿目 祐治 ,  河添 憲嗣 ,  朝倉 修 ,  長島 正澄 ,  嶋村 由之 ,  石川 哲也
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-191455
公開番号（公開出願番号）：特開2002-046328
出願日： 1993年06月21日
公開日（公表日）： 2002年02月12日
要約：

【要約】【課題】 ホストからイニシャル信号が連続的に送信された場合に発生しうるモータの異常昇温を防止する。【解決手段】 記録装置がホストからのイニシャル信号受信後、モータのイニシャル動作すなわち所定相への初期通電を開始するまでの間に待ち時間を設ける制御を行うように構成し、イニシャル信号受信から一定時間初期通電を禁止することで、イニシャル信号が連続的に送信された場合においても、モータの異常昇温を防ぎ、記録装置の安全性を高める。

請求項（抜粋）：

ホストからの初期状態設定信号と、該信号に応じてパルスモータの所定相初期通電を行う制御手段を有する記録装置において、初期状態設定信号が繰り返し入力されたとしても、所定間隔以内に繰り返し初期通電がなされないような制御手段を有する記録装置。

IPC (2件)：

B41J 29/38 ,  B41J 2/01

FI (2件)：

B41J 29/38 Z ,  B41J 3/04 101 Z

Fターム (18件)：

2C056EA21 ,  2C056EC11 ,  2C056EC36 ,  2C056EC38 ,  2C061AP01 ,  2C061AQ05 ,  2C061BB17 ,  2C061BB28 ,  2C061HH01 ,  2C061HJ05 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK04 ,  2C061HK11 ,  2C061HK19 ,  2C061HN02 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HN21

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開昭62-058896
  
• 特開平3-065093
  
• 特開平3-145996
  
• 特開平3-230796