特許
J-GLOBAL ID:200903027117689230
液晶バイザ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262284
公開番号(公開出願番号):特開2002-067690
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 太陽光等の強い入射光を遮るために窓に設ける遮光領域を必要最小限の範囲として、広い視界を確保でき、また液晶バイザ素子の各シャッタ領域の光透過率を、太陽光の入射方向に基づいて自動的に制御することができる液晶バイザを提供することである。【解決手段】 この液晶バイザでは、移動体のフロントウィンドウ21に配設された液晶バイザ素子1には、独立して透明状態と不透明状態との間で切り替え可能な複数のシャッタ領域1aが備えられている。液晶バイザ素子1の液晶層には、高分子分散型液晶層が用いられ、各シャッタ領域1aは、太陽光等の強い入射光23の入射方向を検出する入射方向センサ3の検出結果に基づいて、制御部5によって、選択的に透明状態から不透明状態に切り替えられるようになっている。
請求項(抜粋):
移動体の窓に配設され、内面側に透明電極層が設けられた2枚の透明基板の間に挟み込んだ液晶層の光学特性を電気的に変化させることにより光透過率を変化させることが可能な液晶バイザ素子を備えることを特徴とする液晶バイザ。
IPC (4件):
B60J 3/04
, B60J 1/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 580
FI (4件):
B60J 3/04
, B60J 1/00 G
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 580
Fターム (14件):
2H088EA34
, 2H088EA40
, 2H088GA02
, 2H088GA10
, 2H088HA05
, 2H088MA20
, 2H093NC49
, 2H093NC55
, 2H093NC66
, 2H093NC73
, 2H093ND19
, 2H093NF11
, 2H093NG09
, 2H093NG13
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